2022年3月までの学校ホームページにつきましては、下記のURLをクリックしてください。
https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/31,72083,164,609,html
2022年3月までの学校ホームページにつきましては、下記のURLをクリックしてください。
https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/31,72083,164,609,html
12月12日(金)、1年生と大原保育園のすみれ組の子供たちとの交流会が行われました。1年生は、音楽科で学習した「とんくるりん ぱんくるりん」の合奏を披露した後、じゃんけん列車やいす取りゲーム、生活科で自分たちで工夫して作ったけん玉などのおもちゃですみれ組の子供たちと遊びました。
この交流を通して、1年生はお兄さんお姉さんとしての成長を感じさせる場面もありました。すみれ組を優しくリードしながら、一緒に遊びを楽しむ姿はとても微笑ましいものでした。にぎやかな笑い声とともに、会場にはたくさんの笑顔があふれていました。
このような交流会を通じて、子供たちがお互いから学び、成長していける機会をこれからも大切にしていきたいと考えています。
2学期の締めくくりとして12月の3日間にわたって「期末大掃除」を実施しました。この清掃では、クモの巣取りや窓拭き、戸のレール拭きなど、普段は手の届きにくい場所も掃除しました。特に、床の汚れをしっかり落とすことで、教室全体が明るく清潔になるようにしていました。
掃除の時間は通常より5分延長し、縦割り班の子供たちで協力して作業しました。「気持ちよく冬休みを迎えたい」という思いを込めて、一生懸命に掃除する様子が見られました。
12月10日(火)に児童集会を行いました。執行部から、冬休みのめあてが話されました。合言葉は、「かがみもち」です。
25日(木)から冬休みに入ります。クリスマスや年越し、お正月などの行事を家族や友だちと楽しみ、この時期ならではの思い出をたくさん作ってほしいと思います。
また、児童会からの話のあとに、学校から応募した納税作品募集(習字半紙の部)の入賞者の表彰を行いました。
12月に入り、寒さが本格化する中でも、子供たちは元気いっぱいです。12月3日(水)になかよし班遊びが行われ、全ての班が校庭に集まり、思いっきり体を動かして遊びを楽しみました。
児童会執行部が、朝の昇降口で赤い羽根共同募金を呼びかけています。募金してくれた人には「ありがとうございます」と心を込めて感謝の気持ちを伝えています。
この活動を通して、子供たちは思いやりの心や助け合いの大切さを学んでいます。身近なところから人を助ける喜びを感じ、優しさを育んでいます。ご家庭のご協力にも感謝いたします。
12月2日(火)、2年生が生活科の授業で「じまんのおもちゃができたかな」を行いました。これまで取り組んできたおもちゃ作りを振り返り、自分の工夫点や印象に残ったことをカードにまとめ、友達と紹介し合いました。子供たちは、自分のおもちゃを誇らしげに説明し合い、新たなアイデアを共有するなど楽しい時間を過ごしました。
最後には、「お家の人や1年生に見せたい」「使い方を教えたい」「いつも捨てているものでおもちゃが作れると気づいた」「お家でも作って遊びたい」といった意欲的な声が聞かれ、活動を通じて学んだことを日常生活に生かそうとする姿が印象的でした。
11月28日(金)、第2回学校運営支援協議会が開催されました。協議会には、地域や保護者の代表の方が出席し、本校の教育活動や学校経営に関する状況について、意見交換を行いました。
今回の協議会では、今年度の学校経営の進捗状況と1学期の学校評価アンケート結果について報告し、今後の課題と改善策について意見を伺いました。
協議会では、出席いただいた委員の方々から、本校の子供たちが楽しみながら集中して学習に取り組んでいる姿がとても印象的だったとお褒めの言葉をいただきました。この言葉は、教職員一同の励みになるだけでなく、日々頑張っている子供たちの成長を再確認する機会となりました。
一方で、課題として「花壇や校庭の環境整備」「街灯等の施設整備」「熊対応」についても検討が必要であるとのご指摘をいただきました。これらについては、改善に向けての具体的な方策を検討していく予定です。今後も保護者、地域の皆様と力を合わせながら、「学校づくり」をさらに進めていきたいと考えています。
また、協議会終了後には「給食試食会」を行いました。参加者の皆様に普段子供たちが楽しんでいる給食を体験していただき、その品質や栄養価を直接実感していただきました。試食後には「栄養バランスが考えられている」「おいしかった」といったご意見をいただきました。これらの声を給食センターの方にも届けたいと思います。
皆様からのご意見・ご感想をもとに、今後も子供たちが健やかに成長できる教育環境を整備し、地域とともに歩む学校づくりを進めてまいります。引き続きのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
11月27日(木)、やまぶき学級では、「クリスマス会をしよう」という生活単元学習の一環として、一人ひとりがちぎり絵でクリスマスツリー作りに取り組みました。緑や茶色の画用紙を小さくちぎり、ツリーの葉や幹を表現した後、それぞれがシールやカラーテープ、モールなどを使って飾り付けを行いました。
どの子も真剣な表情で集中して取り組み、自分だけのオリジナルツリーを作りました。最後には、友達同士で作品を見せ合い、お互いの良いところを認め合う微笑ましい姿も見られました。
11月25日(火)~28日(金)までの一週間限定で図書委員会主催の「図書まつり」が開催されました。期間中に図書室を訪れ、本を借りた人には折り紙作品のプレゼントがあり、さらに3日間訪れた人には特製メダルが授与される工夫がされていました。多くの人が訪れ、図書室は大盛況となりました。
11月26日(水)、休み時間中の火災を想定した避難訓練を実施しました。子供たちは様々な場所にいましたが、先生方の指示に従いながら、黙って、慌てずに避難することができました。授業中の一斉避難よりは時間がかかるかと思っていましたが、大差なく避難できました。ただ、子供たちには、一秒一瞬の違いが命を守ることにつながることを話しました。
避難終了後には、各学年の代表者一名ずつに消火器を使った消火体験を行ってもらいました。代表の子供たちは、実際に消火器を操作し、どのように火災に対応するかを学びました。子供たちは消火器の使い方に興味を持ち、真剣に取り組む姿が印象的でした。
ご家庭でもお子さんと一緒に災害への備えについて話し合い、安全対策を日々の生活に役立てていただければ幸いです。