学校からのお知らせ

1・2年生生活科 おもちゃランド オープン!

 1・2年生の生活科「おもちゃランド」が、10月21日に開かれました。2年生が1年生を招待して行われました。パッチンかえる、とことこ車、うちわの風で動かす車、紙ロケット、カップ飛ばし等、1年生が喜ぶおもちゃを2年生は作りました。2年生がやさしくお世話してくれて、めいいっぱいおもちゃで楽しむことができた1年生でした。

大原の菜の花名人から学ぼう 3年生総合

 3年生の総合学習は、大原の名人を探そうをテーマに学習を進めています。9月14日には、菜の花名人として、小野寺伸吾さんをゲストティーチャーに迎え、菜種油の作り方について丁寧に教えていただきました。小野寺さんが社長を務める「デクノボンズ」では、昔ながらの方法で菜種油だけでなく、えごま油やグレープシードルオイルなども作っているそうです。大原から全国へと会社の製品を発信している小野寺さんのお話を聞いて、児童は目を輝かせていました。

復興教育講演会がありました

 八木澤商店 社長の河野通洋さんをお招きして、10月6日に「復興教育講話」が行われました。4年生から6年生が河野さんのお話を聞くことができました。震災で被災した会社を立て直すために、社員を一人も解雇せず、創意と工夫と覚悟をもって乗り切ったことがとても印象的でした。また、お話の中では夢を持ち、それに向かってひたむきに努力することや、日頃からの避難訓練の大切さについても語られ、児童は熱心に聞いていました。

大原の菜の名人から学ぼう 3年生総合

 3年生の総合学習は、大原の名人を探そうをテーマに学習を進めています。9月14日には、菜の花名人として、小野寺伸吾さんをゲストティーチャーに迎え、菜種油の作り方について丁寧に教えていただきました。小野寺さんが社長を務める「デクノボンズ」では、昔ながらの方法で菜種油だけでなく、えごま油やグレープシードルオイルなども作っているそうです。大原から全国へと会社の製品を発信している小野寺さんのお話を聞いて、児童は目を輝かせていました。

大原のしいたけ名人から学ぼう 3年生総合

 10月5日、3年生の総合学習でしいたけ栽培の名人として、菊池俊秋さんの講話をお聞きしました。大東町がしいたけの産地になった経緯や、しいたけ栽培の仕方や難しさ等について詳しく教えていただきました。しいたけ作りを通してキャリア教育についても学ぶことができた良い機会となりました。

天気に恵まれた宿泊学習

 

 9月29・30日に5年生の宿泊学習が行われました。1日目は磯遊びやキャンプファイヤー、2日目は野外炊事とフォトフレーム作り等に取り組みました。宿泊学習のめあてに向かって、自分たちで考え、協力して活動する姿が、この2日間いろいろな場面で見られました。この宿泊研修で学んだ、誰かのために自分から行動する大切さを、これからの学校生活に活かしていくことでしょう。

大活躍 陸上競技会!

 9月28日、いよいよ陸上競技会本番です。この1か月間、6年生は陸上競技会に向けて、放課後を中心として練習を積み重ねてきました。自分たちのベストを出し切り、素晴らしい結果を収めることができた6年生。清々しい笑顔から、大きな達成感を得た喜びが伝わってきます。

大原の米作り名人から学ぼう 3年生総合

 9月26日、小島幸喜さんをお招きして、米作りについてお話をうかがいました。3年生は、総合学習で「大原の名人をさがそう」という学習に取り組んでいます。小島さんは、安全・安心な食をめざし、有機栽培で米を栽培しているパイオニアと言える方です。児童は、小島さんのお話を聞き、米作りの歴史や、米作りへの想いについて学びを深めることができました。

3年生 郷土の偉人「建部清庵」について紙芝居で学んだよ

 9月21日、3年生の総合学習において、郷土の偉人「建部清庵」の紙芝居を観る会が行われました。講師は内田正好先生です。一関にこんなにも素晴らしい人がいたことを知り、児童たちは目をキラキラとさせながらお話を聞いていました。建部清庵が推奨した飢饉に備えた作物が今もなお、自分たちの周りで育てられていることを再発見することができました。

6年生 たたら製鉄体験

 今年も6年生は、ホッパの会の方々のご協力により、たたら製鉄に挑戦しました。文字通り、炎との闘いです。砂鉄が炉の中で溶けて、たたらの口から真っ赤に流れ出してくる光景は迫力がありました。この鉄が卒業記念の文鎮になると考えると、とても感慨深いです。