学校からのお知らせ

大原の菜の花名人から学ぼう 3年生総合

 3年生の総合学習は、大原の名人を探そうをテーマに学習を進めています。9月14日には、菜の花名人として、小野寺伸吾さんをゲストティーチャーに迎え、菜種油の作り方について丁寧に教えていただきました。小野寺さんが社長を務める「デクノボンズ」では、昔ながらの方法で菜種油だけでなく、えごま油やグレープシードルオイルなども作っているそうです。大原から全国へと会社の製品を発信している小野寺さんのお話を聞いて、児童は目を輝かせていました。

復興教育講演会がありました

 八木澤商店 社長の河野通洋さんをお招きして、10月6日に「復興教育講話」が行われました。4年生から6年生が河野さんのお話を聞くことができました。震災で被災した会社を立て直すために、社員を一人も解雇せず、創意と工夫と覚悟をもって乗り切ったことがとても印象的でした。また、お話の中では夢を持ち、それに向かってひたむきに努力することや、日頃からの避難訓練の大切さについても語られ、児童は熱心に聞いていました。

大原の菜の名人から学ぼう 3年生総合

 3年生の総合学習は、大原の名人を探そうをテーマに学習を進めています。9月14日には、菜の花名人として、小野寺伸吾さんをゲストティーチャーに迎え、菜種油の作り方について丁寧に教えていただきました。小野寺さんが社長を務める「デクノボンズ」では、昔ながらの方法で菜種油だけでなく、えごま油やグレープシードルオイルなども作っているそうです。大原から全国へと会社の製品を発信している小野寺さんのお話を聞いて、児童は目を輝かせていました。

大原のしいたけ名人から学ぼう 3年生総合

 10月5日、3年生の総合学習でしいたけ栽培の名人として、菊池俊秋さんの講話をお聞きしました。大東町がしいたけの産地になった経緯や、しいたけ栽培の仕方や難しさ等について詳しく教えていただきました。しいたけ作りを通してキャリア教育についても学ぶことができた良い機会となりました。

天気に恵まれた宿泊学習

 

 9月29・30日に5年生の宿泊学習が行われました。1日目は磯遊びやキャンプファイヤー、2日目は野外炊事とフォトフレーム作り等に取り組みました。宿泊学習のめあてに向かって、自分たちで考え、協力して活動する姿が、この2日間いろいろな場面で見られました。この宿泊研修で学んだ、誰かのために自分から行動する大切さを、これからの学校生活に活かしていくことでしょう。

大活躍 陸上競技会!

 9月28日、いよいよ陸上競技会本番です。この1か月間、6年生は陸上競技会に向けて、放課後を中心として練習を積み重ねてきました。自分たちのベストを出し切り、素晴らしい結果を収めることができた6年生。清々しい笑顔から、大きな達成感を得た喜びが伝わってきます。

大原の米作り名人から学ぼう 3年生総合

 9月26日、小島幸喜さんをお招きして、米作りについてお話をうかがいました。3年生は、総合学習で「大原の名人をさがそう」という学習に取り組んでいます。小島さんは、安全・安心な食をめざし、有機栽培で米を栽培しているパイオニアと言える方です。児童は、小島さんのお話を聞き、米作りの歴史や、米作りへの想いについて学びを深めることができました。

3年生 郷土の偉人「建部清庵」について紙芝居で学んだよ

 9月21日、3年生の総合学習において、郷土の偉人「建部清庵」の紙芝居を観る会が行われました。講師は内田正好先生です。一関にこんなにも素晴らしい人がいたことを知り、児童たちは目をキラキラとさせながらお話を聞いていました。建部清庵が推奨した飢饉に備えた作物が今もなお、自分たちの周りで育てられていることを再発見することができました。

6年生 たたら製鉄体験

 今年も6年生は、ホッパの会の方々のご協力により、たたら製鉄に挑戦しました。文字通り、炎との闘いです。砂鉄が炉の中で溶けて、たたらの口から真っ赤に流れ出してくる光景は迫力がありました。この鉄が卒業記念の文鎮になると考えると、とても感慨深いです。

室根山に上ったよ! 1・2年生

 9月16日は、遠足の日でした。1・2年生は、室根山の登山です。あいにく、頂上はガスがかかっていましたが、895メートルを登り切った子どもたちの表情はとても晴れやかでした。おいしいお弁当を食べて、エネルギーチャージ!みんな笑顔でおいしくいただきました。おうちの方々に感謝です。

6年生  砂鉄取りに挑戦

 台風による増水で延び延びになっていた砂鉄取りが、ホッパの会の方々のご協力のもと、9月14日に行われました。内野地区を流れる砂鉄川に入って、大きな磁石を使って、川底にたまっている砂鉄をたくさん採取することができました。

5年生総合学習 大原水かけ祭り保存会 会長さんの講話

 9月13日に、5年生の総合学習で、大原水かけ祭り保存会会長の金野幸冨さんを講師にお招きし、祭りの歴史についてお話をうかがいました。大原水かけ祭りの起源は、江戸時代の明暦の大火(1657年)から由来していることや、獅山清流ばやしは金野さんが作ったということを知ることができました。お話を聞き5年生は、学習発表会で披露する獅山清流ばやしへ、さらに興味関心が深まったようです。

4年生 水生生物調査を行いました

 9月2日。環境アドバイザーである千田典文さんご協力のもと、4年生の水生生物調査が砂鉄川で行われました。多くの水生生物を見つけることができ、砂鉄川の水質が良いことが分かりました。この水生生物調査を通して、故郷の美しい川を大切にしようという気持ちをもつことができました。

 

 

2学期のスタート! 2学期始業式

 8月18日。2学期始業式が行われました。校長先生からは、夏休みから2学期へと「心のスイッチ」を入れ替えて、学習や生活にいろいろとチャレンジしていきましょうというお話がありました。次に児童会長からは、夏休みの思い出と2学期がんばりたいことについて作文発表がありました。いよいよ2学期のスタートです。

2年ぶりの開催 大原だるま祭り

 8月15日に大原だるま祭りが行われました。あいにくの雨模様でしたが、いざ本番になると雨が上がりました。6年生の日頃の行いが良いおかげでしょう。「コロナ退散」と書かれた小だるまを一生懸命に担ぎながら、無病息災を願ってがんばる6年生。2年ぶりに行われただるま祭りには、たくさんの方たちが沿道に出て見てくださっていました。

大原の魅力を再発見  教職員研修「地域めぐり研修」

 7月26日に、教職員研修「地域めぐり研修」が行われました。地域をめぐり、教職員が大原について理解を深め、復興教育の活動につなげる題材について探求することをねらいとしている研修です。芦東山記念館や大東図書館、一関市民俗資料館、山吹の棚田等を見学しました。

教職員研修 「ICT研修会」

 7月25日に、「ICT研修会」が本校で行われました。児童が一人一台のタブレットで学習する時代です。教職員もタブレットの使い方について夏休み中に研修を深めています。講師は、岩手県立教育センター 情報・産業教育担当の太田崇先生です。2学期には、いろいろな場面においてタブレットを使って学習することができるようにしていくことを目指し取り組んでおります。

1学期 終業式

 7月22日、1学期終業式が行われました。校長先生のお話では、1学期を振り返り、1年生から6年生の各学年が頑張ってきたことについて話されました。また、2年生・4年生・6年生の代表児童の作文発表では、楽しかった思い出や努力を積み上げてきたこと、夏休みに向けての抱負等が発表されました。 式の後には、生徒指導主事の先生から、夏休み期間の生活のルールを確認するとともに、命を大切にする行動を一人一人がとることを全校児童と約束しました。

2年生 生活科 産直山ちゃんの見学

 2年生は7月7日に、生活科の学習で「産直山ちゃん」の見学をしました。産直山ちゃんには、新鮮な野菜が所狭しと並んでおり、店外には花やハーブの苗も売っていました。児童は、産直の方々に積極的に質問し、分かったことをたくさんメモすることができました。

6年生総合学習 鉄づくりオリエンテーション

 7月7日、ホッパの会の勝部欣一さんをお迎えして、6年生総合学習「鉄づくりオリエンテーション」が行われました。砂鉄から鉄を取り出す様子や、これまでの鉄づくりの歩みについて詳しく教えていただきました。勝部さんが持参して来てくださった砂鉄や磁鉄鉱を実際に触ってみて、児童たちは鉄の重さを実感していました。