2022年12月の記事一覧
6年生 たたら製鉄体験
今年も6年生は、ホッパの会の方々のご協力により、たたら製鉄に挑戦しました。文字通り、炎との闘いです。砂鉄が炉の中で溶けて、たたらの口から真っ赤に流れ出してくる光景は迫力がありました。この鉄が卒業記念の文鎮になると考えると、とても感慨深いです。
室根山に上ったよ! 1・2年生
9月16日は、遠足の日でした。1・2年生は、室根山の登山です。あいにく、頂上はガスがかかっていましたが、895メートルを登り切った子どもたちの表情はとても晴れやかでした。おいしいお弁当を食べて、エネルギーチャージ!みんな笑顔でおいしくいただきました。おうちの方々に感謝です。
6年生 砂鉄取りに挑戦
台風による増水で延び延びになっていた砂鉄取りが、ホッパの会の方々のご協力のもと、9月14日に行われました。内野地区を流れる砂鉄川に入って、大きな磁石を使って、川底にたまっている砂鉄をたくさん採取することができました。
5年生総合学習 大原水かけ祭り保存会 会長さんの講話
9月13日に、5年生の総合学習で、大原水かけ祭り保存会会長の金野幸冨さんを講師にお招きし、祭りの歴史についてお話をうかがいました。大原水かけ祭りの起源は、江戸時代の明暦の大火(1657年)から由来していることや、獅山清流ばやしは金野さんが作ったということを知ることができました。お話を聞き5年生は、学習発表会で披露する獅山清流ばやしへ、さらに興味関心が深まったようです。
4年生 水生生物調査を行いました
9月2日。環境アドバイザーである千田典文さんご協力のもと、4年生の水生生物調査が砂鉄川で行われました。多くの水生生物を見つけることができ、砂鉄川の水質が良いことが分かりました。この水生生物調査を通して、故郷の美しい川を大切にしようという気持ちをもつことができました。
2学期のスタート! 2学期始業式
8月18日。2学期始業式が行われました。校長先生からは、夏休みから2学期へと「心のスイッチ」を入れ替えて、学習や生活にいろいろとチャレンジしていきましょうというお話がありました。次に児童会長からは、夏休みの思い出と2学期がんばりたいことについて作文発表がありました。いよいよ2学期のスタートです。
2年ぶりの開催 大原だるま祭り
8月15日に大原だるま祭りが行われました。あいにくの雨模様でしたが、いざ本番になると雨が上がりました。6年生の日頃の行いが良いおかげでしょう。「コロナ退散」と書かれた小だるまを一生懸命に担ぎながら、無病息災を願ってがんばる6年生。2年ぶりに行われただるま祭りには、たくさんの方たちが沿道に出て見てくださっていました。
大原の魅力を再発見 教職員研修「地域めぐり研修」
7月26日に、教職員研修「地域めぐり研修」が行われました。地域をめぐり、教職員が大原について理解を深め、復興教育の活動につなげる題材について探求することをねらいとしている研修です。芦東山記念館や大東図書館、一関市民俗資料館、山吹の棚田等を見学しました。
教職員研修 「ICT研修会」
7月25日に、「ICT研修会」が本校で行われました。児童が一人一台のタブレットで学習する時代です。教職員もタブレットの使い方について夏休み中に研修を深めています。講師は、岩手県立教育センター 情報・産業教育担当の太田崇先生です。2学期には、いろいろな場面においてタブレットを使って学習することができるようにしていくことを目指し取り組んでおります。
1学期 終業式
7月22日、1学期終業式が行われました。校長先生のお話では、1学期を振り返り、1年生から6年生の各学年が頑張ってきたことについて話されました。また、2年生・4年生・6年生の代表児童の作文発表では、楽しかった思い出や努力を積み上げてきたこと、夏休みに向けての抱負等が発表されました。 式の後には、生徒指導主事の先生から、夏休み期間の生活のルールを確認するとともに、命を大切にする行動を一人一人がとることを全校児童と約束しました。