9月2日(火)の全校集会では、ラグビーのチームプレイの精神である「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉について話しました。これは、一人一人がチームのために全力をつくし、チーム全体も一人一人を支え合うという考え方です。
この精神は学校生活にも通じるものと考えます。学級や学校全体が、お互いを思いやり支え合うことで、より良い環境を作ることができます。音楽発表会や遠足、宿泊学習、修学旅行などの行事も、みんなで協力することで、より素晴らしいものになると思います。
9月の児童会の生活目標は「相手の気持ちを考えて行動しよう」です。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を合言葉に、温かい学級、学校をつくっていってほしいです。
校長の話のあとに、学校から応募している作品コンクールの入賞者の表彰と生徒指導主事から登下校の際に気をつけることの話がありました。