選手も応援団も全力を尽くした陸上競技大会
9月20日に、一関運動公園において陸上競技大会が行われました。今年度はコロナ禍前に戻り、5・6年生が出場しました。これまで、5・6年生は、競技や応援の練習にひたむきに取り組んできました。猛暑が続く中、思うように練習できなかったことが多かったですが、限られた時間の中、集中して取り組んでいる姿はとても立派でした。
本番ではたくさんの学校が出場する中、緊張することもあったことと思いますが、仲間の応援をエネルギーに変え、どの児童も精一杯に競技していました。真剣に取り組むこと、自分のベストに向かって努力すること、自分たちや他の選手のすばらしさに気付き認め合うこと・・・。この陸上競技大会では、多くのことを肌で感じ、学び取った5・6年生。本当にお疲れさまでした。そして、よくがんばった‼
学校に戻ると、心温まるサプライズがありました。1年生から4年生が、選手や応援団に向けてメッセージを書いてくれていました。5・6年生はとてもうれしかったようで、一つ一つのメッセージをじっくりと読んでいます。このような素敵な心の交流が見られた陸上競技大会。選手も応援団も疲れが一気に吹き飛んだことでしょう。1年生から4年生のみなさん、本当にありがとう!