税金のことを学びました 6年生租税教室
5月23日、6年生の租税教室が行われました。一関市役所大東支所の菅原様においでいただき、税の仕組みや納税の大切さについて分かりやすく教えていただきました。税金についてのビデオを見たり、クイズに挑戦したりして、あっという間に時間が過ぎました。児童は、税金にはいろいろな種類があることや、どんなものに使われているかについて深く知ることができたことでしょう。最後は、1億円のレプリカを実際に持ってみる体験を行いました。意外にも「重い」と思った児童が多かったのではないでしょうか。お金の重さとともに、大切さの「重み」も感じることができた学習でした。