自分の身は自分で守ろう 避難訓練終わる

 9月30日、避難訓練が行われました。今回の避難訓練は、授業中における地震とその後に起こった火災から安全に避難することをねらいとして行いました。毎回の避難訓練では、想定を変えながら行っています。その際に必要となるのは、放送や先生の指示をよく聞いて落ち着いて行動することです。今回の避難訓練でも、児童は放送を静かに聞き、整然と速やかに避難できていました。その後は、水の入っている消火器を用いて、「消火体験」を全校で行いました。教室へ戻ってからは「消火器の使い方」の動画を視聴し、訓練と体験をセットにして、より児童が防災の知識や技能を身につけることができるように行われました。