おやつの摂り方の大切さを学んだよ! 5年生食指導

 7月3日、大東給食センター栄養教諭の千葉先生をお招きして、5年生への食指導が行われました。内容は、「望ましいおやつの摂り方」です。おやつは心の安らぎを与えるとともに、3食の食事で摂れなかった栄養を補うという役目があると聞き、子どもたちはとても納得していました。けれども、おやつの摂り方や量について、正しく理解しておかないと肥満のもとになってしまいます。今日の学習では、1日200キロカロリーまでを目安として、塩分や糖分にも気を付けながらどのようなおやつを食べることが望ましいかグループで考えました。実物の写真を見ながら真剣に話し合っている子どもたち。おやつのこととなるとやはり、本気にならざるを得ないようです。学習の中で学んだことは、一袋すべて食べてしまうのではなく、食べる分だけ小分けに皿に盛って食べるなど、量だけでなく食べ方にも着目して「楽しくおやつを食べる」ことが望ましいということでした。