おやつの摂り方について学んだよ 5年生食指導

 7月4日、大東給食センター栄養教諭の千葉先生をお招きして、5年生へ食指導の学習を行っていただきました。おやつは心の安らぎを与えるとともに、3食の食事で摂れなかった栄養を補う役割があるということでした。しかし、摂りすぎると肥満のもととなるので、おやつを食べる場合は1日200キロカロリーまでを目安とすることが望ましいそうです。子どもたちは、おやつのカロリーや塩分、糖分を見ながら、どのようなおやつが好ましいか本気になって考えていました。学習の中で、食べる量にも目を向けて、一袋食べるのではなく小分けにして食べることのよさにも気付いていました。